【キャリアコンサルタント試験】ロープレ試験直前特訓講座(キャリ協受験者向け)

【キャリアコンサルタント試験】ロープレ試験直前特訓講座(キャリ協受験者向け)

試験直前、短期間で合格力を身につけたい!そのような受験生のニーズにお応えした「夢ロープレ研究室ロープレ試験直前特訓講座」(キャリ協受験者向け)のご紹介です。

ロープレ試験直前特訓講座の構成

トープレ試験直前特訓講座は以下がセットになった講座です。すき間時間を使って動画でロープレ特訓講座を受講し、レッスンと逐語録添削サービスの振り返りで自分の弱点を確実に押えます。そして、ロープレ道場で練習を重ねます。試験直前には模擬テストで自分の立ち位置を確認し、模擬テストの振り返りレッスンで実際の試験の際に何を注意するかを再確認する、このような流れで短期間に合格力を身につけることができるカリキュラムになっています。

➀見放題のロープレ特訓講座の動画視聴
②ロープレ特訓60分(オンラインレッスン)(2回又は3回)
③逐語録添削サポートによる振り返り(2回又は3回)
④ロープレ道場(追加負担無し)
⑤ロープレ試験模擬テスト(30分)
⑥模擬テストのフォローレッスン(60分)

2つのコース

夢ロープレ研究室の試験合格に向けた学習システム

夢ロープレ研究室では学習段階を事前段階、ロープレ練習、試験直前の3ステップに分けています。
そしてロープレ練習の段階は➀ロープレ②フィードバック③逐語記録作成④振り返り⑤トレーニングの一連の流れの繰り返しにより、カウンセリングスキルのスパイラルアップを狙います。

ロープレ試験直前特訓講座の7つの特徴

特徴1 まず最初に「ロープレ特訓」と「カウンセリング」で「エラー」の解消

多くの受験生の話を聴いていると、いろいろな面で目的や手段、方法を間違って理解している方が非常に多いことに気付きます。たとえば、「ロープレをスムーズに行うために、どんな相談者に対しても対応できる『型』を身につけなければならない」という考えを持っている方が受験生には非常に多いです。

「来談者中心」という基本的なスタンスからいって、その考えは誤り(エラー)です。たぶん、どこの養成講座でも、試験対策講座でもそんなことは教えていないと思うのですが・・・。

ロープレ特訓では実際にロープレレッスンを始める前に、「事前カウンセリング」を行います。このカウンセリングはロープレの相談者役を行う「トレーナー」ではなく、多くの指導実績とロープレの分析スキルを持ち、独自のトレーニング方法に熟知した「カウンセラー」が行います。

そして事前カウンセリングの間に受験生の抱える「エラー」を探し出し、その受験生向けのカリキュラムに反映させます。

ロープレで上手くできなかったことの中には「分かっていたんだけど、できなかったこと(ミステイク)」と「間違った理解、方向性(エラー)」があります。ミステイクは自分自身で気がついていることなので、練習によって修正ができます。ところが、エラーの場合は正しい理解と方向性へ認識を変えないと、いくら練習しても修正されません。そのために事前カウンセリングでエラーの修正を行うことが重要なのです。

エラーが浸み込んでしまっていると、1度のカウンセリングでは修正できない場合や、ロープレレッスンを行なっている中で新たなエラーが判明する場合があります。そのような場合、都度カウンセリングを行い都度の修正を行います。

とはいっても、試験直前になると学んできたことの定着のためにロープレを数こなすことが重要になります。この部分は必ずしも私たちのロープレ特訓のレッスンである必要はありません。受験生同士や自分自身で指導経験が無い資格ホルダーと行うロープレでなければ定着の助けになります。

特徴2 ロープレは学びの場ではなく確認の場、振り返りで学ぶ

ロープレの練習をする上で、実際にロープレを回数こなしていくだけではロープレのスキルは上がっていきません。それは、ロープレはテーマ設定、相談者の設定等によりロープレ自体が異なってしまいますので、あるロープレで受けたフィードバックが汎用的に使えるものではないからです。

その為には、自分自身のロープレを振り返り、実際の自分の応答とあるべき応答とを比較し、次回はあるべき応答ができるよう意識づけを行っていくことが重要になるます。つまり、この過程が経験となり、スキルアップにつながっていくのです。

そして、実際にロープレを行うレッスンは、自主学習で学んだことが、間違いなくできるかの確認する場です。そのため、私たちは一つのレッスンから次のレッスンの間に行う自主学習(練習)がスキルアップのカギと考えて重視しています。

ロープレ動画の繰り返し視聴、ロープレの逐語化と見直し案の検討、動画や自身の頭の中にあるイメージを使ったシャドーロープレ等を行うとしたらかなり多くの時間をとられます。そのため、時間的に余裕がある間は2週間に1度、短くても1週間に1度くらいのレッスンを推奨しています。

とはいっても、試験直前になると学んできたことの定着のためにロープレを数こなすことが重要になります。この部分は必ずしも私たちのロープレ特訓のレッスンである必要はありません。受験生同士や自分自身で指導経験が無い資格ホルダーと行うロープレでなければ定着の助けになります。

特徴3 システマティックアプローチを元に組み立てた独自カリキュラム

ロープレ特訓ではシステマティックアプローチに基づいてカリキュラムを設定しています。下図のように、まず「関係構築と傾聴」を行いロープレの設定をケーススタディとして主訴・問題点の把握を行う経験を積み、本番のロープレ試験に備えます。

キャリアコンサルタント試験で重視される「関係構築」と「傾聴」です。この部分がしっかりできていれば確実に合格できます。それは次のようなステップになります。

ここまでできるようになれば、そう簡単には不合格にはなりません。

そこでロープレ特訓ではこの「関係構築」と「傾聴」をまず重点的に指導を行います。ただ、ロープレを繰り返すのではなく受講者の状況に合わせて「最初の5分間トレーニング」や来談目的の聞き方のトレーニング「傾聴トレーニング」等のトレーニングを行い修正を行います。

「関係構築」と「傾聴」について目途が立ったら、次はまた、ロープレ試験で出される複数の設定を経験することで、その設定でありがちな主訴や問題点を経験理解し、本番の時に戸惑わないように準備します。

特徴4 ロープレ道場にメンバー会員として参加。追加負担無しで全てのロープレ道場に参加し自分の状況を確認できる

ロープレ特訓の受講者はコースに関係なく「ロープレ道場」のメンバー限定コースに追加費用無しで参加できます。「ロープレ道場」はロープレにおける相談者役の重要性を理解し、効果的なロープレを実施することを重視したメンバーによるロープレ練習会です。

受講者はまた、一般公開のロープレ道場に優先参加が可能です。一般登録の無料会員の場合実施日の5日前で受付を終了しますが、メンバー会員は前日まで参加申し込みが可能です。

特徴5 「ロープレ振り返りチェックシート」で受験生の課題を視える化

自分の課題を明確にすることが、自身の成長につながります。ロープレもまた然りです。ロープレ特訓では「これをやったら試験に落ちる」という部分に特化した「ロープレ振り返りチェックシート」をロープレのたびに作成し受講生の方に共有しています。

このチェックシートは公開されている試験範囲情報や試験実施機関から出版されている教科書等で、ロープレ試験で見るポイントして上がっているものを体系的に整理したものです。評価を合格水準に「ある」か「ない」かの2択にすることで改善ポイントを明確にしやすいよう工夫しています。

ロープレ特訓では「学習記録シート」というファイルを作成しており、ロープレ動画のリンクとチェックシートを時系列に管理できるようにしています。また、基本、チェックシートのチェックはロープレを行なったトレーナーが行いますが、試験前等、複数の目でロープレを評価する必要があるときは、カウンセラーがロープレ動画を見てチェックシートの記入を行います。

特徴6 動画配信サービスでロープレ特訓講座を見放題

当講座を受講された方は第27回試験の最終日まで、動画配信サービスを見放題です。ロープレ対策試験動画としては6本。他にセミナーのアーカイブもあり、短時間で全てを見ることは不可能な量です。その中でもロープレ試験に対しどう向かうかを説明している6本の動画を繰り返し視聴することで意識を改革することができます。

特徴7 ロープレ試験模擬テストで本番想定の力試し

ロープレ試験模擬テストはロープレ動画の収録から始まります。夢ロープレ研究室の講師が本番の難易度を意識した15分間のロープレと口頭試問の収録を行ないます。

採点は本番の試験と同様に2人が別々に採点し、平均点で最終評価を算出します。採点はロープレ動画を確認しながら指導経験が豊富な採点者が行います。

ロープレ収録から3日以内にアドバイスシートを返却いたします。試験機関から採点基準は公表されていませんので、夢ロープレ研究室がカウンセリングスキルの評価を基本置いた独自の採点基準で評価を行います。

また、採点者から試験に向けたアドバイスが書かれていますので、試験前に何を優先して対策するかが明確になります。

当講座では模擬テストではオプションであるフォローレッスンを標準設定としています。

逐語録を元にしたアドバイスを行うことで、細かなチェックを対策を行うことができます。

受講料と申し込み方法

キャリアコンサルティング協議会受験者対象 ロープレ特訓60分コースの無料体験を募集いたします。この機会に夢ロープレ研究室のロープレ特訓をご体験ください。
詳細は夢ロープレ研究室★ロープレ特訓をご覧ください。

公式LINEの下部に無料体験申込メニューがあります

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ソーニョプランニング株式会社