夢ロープレ研究室★ロープレ特訓!(国家資格キャリアコンサルタント)あなただけのための個人レッスン

夢ロープレ研究室★ロープレ特訓!(国家資格キャリアコンサルタント)あなただけのための個人レッスン

夢ロープレ研究室★ロープレ特訓!は夢ロープレ研究室が国家試験のロープレ試験に合格するだけでなく、資格取得後に実務に活かせることを目指し、検討と確認を繰り返して立ち上げたオンラインのロープレ特訓プログラムです。あなたのロープレを徹底的に確認し、不合格に繋がる部分を完全に修正し、より自分に合った対応を身につけカウンセリングのスキルを上げることで、あなたは気付かない間に試験に合格するスキルを身につけています。

「今日のロープレ上手くいかなかった!」ではキャリコン試験に合格しません。ロープレへの見方を変えるだけで本番でロープレ試験に戦略的に取り組めるようになり、結果につながります。

まず試験で「ロープレが」評価されているわけではないことを理解してください。決してロープレの技能を評価しているわけではないからです。現にあなたの周りで「ロープレがボロボロだったけど、なぜか合格できた」という方はいませんか?

国家資格キャリアコンサルタントのロープレですが、何を評価されているかを一度思い出してください。


ロープレ道場の詳細は画像をクリック

レッスンと自主学習の積み重ねによって確実にスキル向上を行なえるカリキュラム

夢ロープレ研究室の試験合格に向けた学習システム

夢ロープレ研究室では学習段階を事前段階、ロープレ練習、試験直前の3ステップに分けています。
そしてロープレ練習の段階は➀ロープレ②フィードバック③逐語記録作成④振り返り⑤トレーニングの一連の流れの繰り返しにより、カウンセリングスキルのスパイラルアップを狙います。

特徴1 まず最初に「ロープレ特訓」と「カウンセリング」で「エラー」の解消

多くの受験生の話を聴いていると、いろいろな面で目的や手段、方法を間違って理解している方が非常に多いことに気付きます。たとえば、「ロープレをスムーズに行うために、どんな相談者に対しても対応できる『型』を身につけなければならない」という考えを持っている方が受験生には非常に多いです。

「来談者中心」という基本的なスタンスからいって、その考えは誤り(エラー)です。たぶん、どこの養成講座でも、試験対策講座でもそんなことは教えていないと思うのですが・・・。

ロープレ特訓では実際にロープレレッスンを始める前に、「事前カウンセリング」を行います。このカウンセリングはロープレの相談者役を行う「トレーナー」ではなく、多くの指導実績とロープレの分析スキルを持ち、独自のトレーニング方法に熟知した「カウンセラー」が行います。

そして事前カウンセリングの間に受験生の抱える「エラー」を探し出し、その受験生向けのカリキュラムに反映させます。

尚、現在は受講を検討する方のためにロープレ特訓60分コースの無料体験を行なっており、無料体験、事前カウンセリング・ロープレ特訓60分・カウンセリングの4回でエラーの部分を洗い出すよう進めています。

ロープレで上手くできなかったことの中には「分かっていたんだけど、できなかったこと(ミステイク)」と「間違った理解、方向性(エラー)」があります。ミステイクは自分自身で気がついていることなので、練習によって修正ができます。ところが、エラーの場合は正しい理解と方向性へ認識を変えないと、いくら練習しても修正されません。そのために事前カウンセリングでエラーの修正を行うことが重要なのです。

エラーが浸み込んでしまっていると、1度のカウンセリングでは修正できない場合や、ロープレレッスンを行なっている中で新たなエラーが判明する場合があります。そのような場合、都度カウンセリングを行い都度の修正を行います。

とはいっても、試験直前になると学んできたことの定着のためにロープレを数こなすことが重要になります。この部分は必ずしも私たちのロープレ特訓のレッスンである必要はありません。受験生同士や自分自身で指導経験が無い資格ホルダーと行うロープレでなければ定着の助けになります。

特徴2 ロープレは学びの場ではなく確認の場、振り返りで学ぶ

ロープレの練習をする上で、実際にロープレを回数こなしていくだけではロープレのスキルは上がっていきません。それは、ロープレはテーマ設定、相談者の設定等によりロープレ自体が異なってしまいますので、あるロープレで受けたフィードバックが汎用的に使えるものではないからです。

その為には、自分自身のロープレを振り返り、実際の自分の応答とあるべき応答とを比較し、次回はあるべき応答ができるよう意識づけを行っていくことが重要になるます。つまり、この過程が経験となり、スキルアップにつながっていくのです。

そして、実際にロープレを行うレッスンは、自主学習で学んだことが、間違いなくできるかの確認する場です。そのため、私たちは一つのレッスンから次のレッスンの間に行う自主学習(練習)がスキルアップのカギと考えて重視しています。

ロープレ動画の繰り返し視聴、ロープレの逐語化と見直し案の検討、動画や自身の頭の中にあるイメージを使ったシャドーロープレ等を行うとしたらかなり多くの時間をとられます。そのため、時間的に余裕がある間は2週間に1度、短くても1週間に1度くらいのレッスンを推奨しています。

とはいっても、試験直前になると学んできたことの定着のためにロープレを数こなすことが重要になります。この部分は必ずしも私たちのロープレ特訓のレッスンである必要はありません。受験生同士や自分自身で指導経験が無い資格ホルダーと行うロープレでなければ定着の助けになります。

特徴3 システマティックアプローチを元に組み立てた独自カリキュラム

ロープレ特訓ではシステマティックアプローチに基づいてカリキュラムを設定しています。下図のように、まず「関係構築と傾聴」を行いロープレの設定をケーススタディとして主訴・問題点の把握を行う経験を積み、本番のロープレ試験に備えます。

キャリアコンサルタント試験で重視される「関係構築」と「傾聴」です。この部分がしっかりできていれば確実に合格できます。それは次のようなステップになります。

ここまでできるようになれば、そう簡単には不合格にはなりません。

そこでロープレ特訓ではこの「関係構築」と「傾聴」をまず重点的に指導を行います。ただ、ロープレを繰り返すのではなく受講者の状況に合わせて「最初の5分間トレーニング」や来談目的の聞き方のトレーニング「傾聴トレーニング」等のトレーニングを行い修正を行います。

「関係構築」と「傾聴」について目途が立ったら、次はまた、ロープレ試験で出される複数の設定を経験することで、その設定でありがちな主訴や問題点を経験理解し、本番の時に戸惑わないように準備します。

特徴4 ロープレ道場にメンバー会員として参加。追加負担無しで全てのロープレ道場に参加し自分の状況を確認できる

ロープレ特訓の受講者はコースに関係なく「ロープレ道場」のメンバー限定コースに追加費用無しで参加できます。「ロープレ道場」はロープレにおける相談者役の重要性を理解し、効果的なロープレを実施することを重視したメンバーによるロープレ練習会です。

受講者はまた、一般公開のロープレ道場に優先参加が可能です。一般登録の無料会員の場合実施日の5日前で受付を終了しますが、メンバー会員は前日まで参加申し込みが可能です。

特徴5 「ロープレ振り返りチェックシート」で受験生の課題を視える化

自分の課題を明確にすることが、自身の成長につながります。ロープレもまた然りです。ロープレ特訓では「これをやったら試験に落ちる」という部分に特化した「ロープレ振り返りチェックシート」をロープレのたびに作成し受講生の方に共有しています。

このチェックシートは公開されている試験範囲情報や試験実施機関から出版されている教科書等で、ロープレ試験で見るポイントして上がっているものを体系的に整理したものです。評価を合格水準に「ある」か「ない」かの2択にすることで改善ポイントを明確にしやすいよう工夫しています。

ロープレ特訓では「学習記録シート」というファイルを作成しており、ロープレ動画のリンクとチェックシートを時系列に管理できるようにしています。また、基本、チェックシートのチェックはロープレを行なったトレーナーが行いますが、試験前等、複数の目でロープレを評価する必要があるときは、カウンセラーがロープレ動画を見てチェックシートの記入を行います。

ロープレ特訓には300分コース(レッスン5回)、420分コース(レッスン7回)、600分コース(レッスン10回)の3種類が準備されており、レッスン7回の420分コースが標準的なコースと考えています。

標準的な420分コースのモデルパターンを下図に示します。ただ、状況は受験生それぞれで異なりますので、弱点の解消を着眼点にカリキュラムはアレンジしていきます。文字通り「あなただけのためのロープレレッスン」です。

1)コースの種類

2)各コースの受講の目安

3)オプションメニュー

オプションは逐語記録添削オプション、ロープレ特訓コースオプションと論述試験対策の3種類があります。ロープレ特訓コースは60分コース1回、2回、3回のコースがあります。

論述試験対策オプション下図のように論述試験対策動画を視聴頂き、過去問を提出、アドバイスシートを受け取るものと、それに30分間のオンライン解法指導がセットになったものがあります。

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受講生に合わせた受講パターン

ロープレ特訓は「ロープレ特訓60分コース」と「カウンセリング(60分)」の組合せで進んでいきます。上記の420分コースの場合、以下のような流れが基本になります。

事前カウンセリング→①ロープレ特訓60分→②カウンセリング1回目→③ロープレ特訓60分→④カウンセリング2回目→⑤ロープレ特訓60分→⑥ロープレ特訓60分→⑦ロープレ特訓60分

カウンセリングに関しては以下のようなパターンが一般的になります。

カウンセリング1回目:「関係構築」「傾聴」
カウンセリング2回目:「主訴の把握」と「問題点の把握」

ロープレの学習ステップ

①改善する部分を発見する
ロープレを行っている自分自身が自分のロープレの全てを目配りして、課題を探し出すことは困難なので、第3者に見てもらって確認してもらう方が効率的です。その際重要なのは判断の基準がハッキリしているか?ということです。

②改善する部分を矯正する
改善すべき点が分かったら、次はその部分を矯正するトレーニングをすることになります。この部分は各指導者で独自の方法を持っていると思います。ここでは誰でもできる矯正法として自身のロープレを録画し繰り返し見て、正しいロープレの進め方を繰り返し頭でイメージトレーニングするやりかたをご紹介します。

③改善したことを定着させる
キャリアコンサルティングスキルは体得すべき種類のものなので、反復練習によって定着させる必要があります。その場合、ただ相手を変えながらロープレを変えただけでは繰り返しトレーニングにならない可能性があります。

この質問をよく受けます。もちろん全く効果が無いとは言いません。そのようなロープレ練習では受験生同士又はキャリコン資格者がオブザーバーとしてロープレを評価します。

まず、受験生同士のケース。この場合、そもそも評価する受験生自身がロープレ試験の合格基準のイメージを持っていません。そのため、正しい判断ができる保証はありません。

また、資格者であっても指導実績と多くのロープレを見る経験がある人でない場合、自分の合格体験に基づく判断となるため、有効な指摘とならない可能性が高いです。資格取得後実務もやっておらず、後輩のロープレ指導を本格的にやっていない資格者のフィードバックは意味が無いケースが多いようです。

そして、指摘されたポイントを改善し、定着しようとするためには再現性が必要です。ロープレはキャリコンと相談者の組合せとそれぞれの役作り、使うケースとその設定等で全く別のものになります。そのため、しっかりした設定でロープレを行なっても再現性が無いので対策が難しいです。まして、受験生同士のロープレはその場の雰囲気、気分等で行き当たりばったりなので、では同じ状況を再現し、改善した対応をやってみようというわけにはいかないのです。

キャリアコンサルティング協議会受験者対象 夢ロープレ研究室☆ロープレ特訓60分コースの無料体験を募集いたします。この機会に夢ロープレ研究室のロープレ特訓をご体験ください。
詳細は夢ロープレ研究室★ロープレ特訓をご覧ください。

公式LINEの下部に無料体験申込メニューがあります

◆申し込みは公式LINEから

 公式LINEの下部に申し込みメニューがあります

夢ロープレ研究室★ロープレ特訓の流れ

➀事前カウンセリング(夢ロープレ研究室無料カウンセリング)

①受付及び事前確認(5分間)
②ロープレ(10分間)
③ヒアリング・チェックシート作成(10分間)
④フィードバック&チェックシート提供(5分間)

夢ロープレ研究室無料ロープレカウンセリングの詳細はこちら

②ロープレ(60分間)ロープレとトレーナーによる通常のフィードバックを行います

①課題確認(5分間)
②ロープレ(15分間)
③口頭試問(5分間)
④振返り(5分間)
⑤フィードバック(30分間)

ロープレはGoogle Meetの録画機能を使って録画されクラウドに保管されます。リンクを共有しますので、後からいつでも確認ができます。

③動画確認

【受講生】自分の動画を視聴

ロープレの際に共有された「ロープレ振り返りシート」を見ながら、自分のロープレを確認します。

その上で逐語記録検討シートを使って、問題点・課題探し、改善検討を行います。

④カウンセリング(60分間)ロープレの動画や逐語記録検討シートに基づいてカウンセリング

初期のエラー確認・修正段階は「ロープレ特訓60分」の次は「カウンセリング60分」を設定します。

講師が事前にロープレの動画を視聴し、ロープレの際にトレーナーが気付かなかったことも含めて確認しアドバイスを行います。そして、受講生が事前に作成した逐語記録検討シートを使った添削を行います。

単なるコメントだけではなく、その時の状況を再現し、自習で考えていた応対を試したり、悪い部分の矯正の為の練習方法等を指導します。

トレーナー紹介

中島則生<夢ロープレ研究室主宰>
(カウンセリング・相談者役を担当)

国家資格キャリアコンサルタント
・ソーニョプランニング株式会社代表
メーカーで営業一筋35年の生粋の営業マン。顧客との打合せ・面談にこだわり、一家言持つ妙な営業マンだったが、キャリコン資格を取得後、キャリコンの面談スキルと営業のスキルに共通点を見出し講座化。相談者役を設定に合わせて自在にこなすスキルを持ち、講座のトレーナーの指導に当たっている。

久保知博<室長・2級技能検定対策講座担当>
(相談者役・試験官役を担当)

2級キャリアコンサルティング技能士
キャリアコンサルタントとして2000人に対し5000回以上のキャリアコンサルティングを行うかたわら、集合教育型の実技試験対策講座を主催し、のべ200人の指導実績を持つ。通算の合格率は70%超!
「100%合格を目指すためには集合教育より個人指導型だ!」と考え、カリキュラムを個人指導型に変えてリスタート!

伏見臣一(相談者役を担当)

国家資格キャリアコンサルタント
某組織、民間企業等で様々な経験を経てキャリアコンサルタントになる。独立後も学生の就職相談、シニアのキャリア相談、ロープレ相談役等多くの経験がある。


Sさん 39歳 女性(1回目受験で合格)

夢ロープレ研究室を知ったきっかけはYoutubeでした。数多あるキャリコンに関する動画の中で、ロープレ面談について論理的な説明がなされていて自分の中で腹落ちしたのでロープレ特訓に申し込みました。

ロープレ特訓は、試験対策だけでなく実際の相談でも対応できる力が身に着けられるように考慮してご指導していただきました。その分、ついていくのは大変で、なかなか思うように出来ず落ち込んだこともありましたが、親身に励ましてくださり試験までモチベーションを保つことができました。

おかげさまで、キャリアコンサルタント試験には1回で合格!無事資格を取得する事ができました。
本当にありがとうございました!


Hさん 49歳 男性(2回目受験で合格)

前回の試験は学科試験が難しかったこともあり、学科の自己採点で不合格がわかっていました。そんな非常にモチベーションの下がった状態でロープレ試験を受けました。ロープレの練習の時には上手くいっていたので、余り気にしなかったのですが、実際には全くダメで、主訴が見当つかない状態で終了、口頭試問もぼろでした。結果は評価BBBで不合格。

今回は絶対合格したいと、ネットを検索していたら「キャリアコンサルタント試験の実技試験に落ちる人はどこがまずいのか?」という記事に出会いました。読んでみると自分に当てはまることばかりで、この作者に教えてもらいたいと思って受講したのが夢ロープレ研究室のロープレ特訓でした。

レッスンを受けて自分が全然ダメだったことが良く分かりました。それを少しずつ修正していき幸い合格できました。論述で37点をとれたので余裕の合格だったのが嬉しかったです!ありがとうございました!


キャリアコンサルティング協議会受験者対象 ロープレ特訓60分コースの無料体験を募集いたします。この機会に夢ロープレ研究室のロープレ特訓をご体験ください。
詳細は夢ロープレ研究室★ロープレ特訓をご覧ください。

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運営会社

ソーニョプランニング株式会社